尾道市にある、つだ接骨院です!
久々の更新になります(*_*;
本日のテーマは・・・
【ウイルスとオステオパシーについて】
です。
連日報道されている、新型コロナウイルス。。
日を追うごとに国内での感染者数が増え続けており、我々の生活にかなりの影響力をもたらしている事には間違いありません。
TVなどで、日頃からの感染予防法は皆さんもご存知だと思います。
本日は、ウイルス感染を予防するためにオステオパシーがどのような効力を発揮していくのか?
について、ご紹介していきます。
話はさかのぼりますが以前、スペイン風邪(現インフルエンザ)が大流行し、多くの方が亡くなられました。
その時に、医師の治療とオステオパス(オステオパシ-を扱うもの)の施術が施されたそうです。
オステオパシ―を受けた患者さんの再発率がとても低く、その時代からオステオパシーはとても重宝されていたそうです。
では、実際にどういった施術を行い、患者さんをケアしていったのか?
皆さんも「自律神経」という言葉は耳にされた事があるのではないでしょうか。
実は、自律神経系に対するアプローチを行い、病気にかかりにくい状態へ身体を整えていく施術を行ったそうです。
自律神経は、簡単に言うと、自分自身の意識でコントロールする事の出来ない神経であり、交感神経と副交感神経の二つに分かれます。
交感神経は、やる気を出す時などのスイッチオンの神経であり、血管収縮や内臓機能の抑制などの効果があります。
副交感神経は、スイッチオフの時に働くリラックス神経であり、血管拡張や内臓機能の促進などの効果があります。
(自律神経に関する記事は、以前のをご覧ください)
実際にオステオパスは、副交感神経を促すアプローチを行ったそうです。
副交感神経を促す事で、身体を治そうとする自然治癒力が高まり、病気の再発予防にとても効果があったそうです。
また、血液中のリンパ球と呼ばれる血球が増え、体内に入り込んでくるウイルスを退治してくれたのです。
その結果、再発率が格段に下がったと言われています。
現在大流行している、新型コロナウイルスにおいても副交感神経を促していく事で、体内に入り込もうとするウイルスを退治し、感染予防につながるのではないでしょうか。
今は、自宅にいる事の時間が格段に増え、ストレスも溜まり、リラックスどころかイライラの方が多いのではないでしょうか。
交感神経が促進され、身体が常にスイッチオンの状態で、休まりにくい身体になっていませんか。
当院で取り扱っている手技は、オステオパシーです。
実際に自律神経にアプローチした施術も行っております。
国家資格者による施術ですので、安心・安全に受けていただけます。
自律神経の乱れによる身体の不調でお困りの方は、当院へご相談ください。
次回は、自律神経に関する簡単なセルフケアをご紹介していきます。
※新型コロナウイルス感染拡大予防対策※
当院では、以下の対策を行っております。
①玄関に手指消毒用のアルコールの設置
②施術後のベットの消毒
③スタッフのマスクの着用・施術前後の消毒
④院内換気
ご理解・ご協力をお願い致します。
☆お問合せは☆
TEL:0848-88-9199
エキテン:https://www.ekiten.jp/shop_21768718/ (つだ接骨院が掲載されているエキテンページです)
つだ接骨院LINE:https://line.me/R/ti/p/%40qfj7455j (つだ接骨院のLINEのURLです。URLをタップしてご登録いただいき、メッセージを送っていただくと、ご予約・お問い合わせが可能となります)
HP:https://tsudasekkotsuin.com/
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
尾道市高須町4819-12
つだ接骨院 院長 津田崇仁
コメントをお書きください