伝える事の大切さ

尾道市にある、つだ接骨院です!

 

今回は、「伝える」をテーマに当院で実際に行っている部分なども交えてお伝えしていこうと思います!

 

 

人に伝える表現は様々です。

・口で伝える方法

・身体を使って伝える方法

・文章や画像などを使い、文字や絵にして伝える方法

など。

 

 

皆様も色々な表現の仕方で、相手に伝えていると思います。

我々の職種でも同様の事が言えます。

 

 

患者様のお身体の痛みの箇所の部位やその原因となっている部分への説明。

・筋肉の損傷であれば、「〇〇筋を痛めています」

・関節の損傷であれば、「〇〇関節が痛めているので、動きにも影響が出ています」

など、身体の各部位の説明を行います。

 

 

他にも、「この部分の原因があるから、今の症状が出ている」「この部分を整えていくと、身体がより良い方向に回復しますよ」などの表現もあると思います。

 

 

ですが、どうでしょう?

 

 

患者様は、身体の状態がどうなっているのかがわからずに治療を受けていて、特に何の説明もなく帰されたらとても不安な気持ちになるのではないかと思います。

 

実際に当院に通院してくださっている患者様からも同じような声を聞いた事があります。

その方も、どうなんだろう?と悩まれたそうです。

 

 

特にお子さんをお持ちの親御さんで、例えばお子さんがスポーツをしていて、ケガをして、治療を受けていて、特に説明もないまま帰されたり、お子さんだけで行った際にしっかりとした説明もなく、わからないの回答。

ケガに対する処置はなされていても、親御さんも不安になると思います。

 

 

そのような不安を抱かれないよう、当院では症状へのご説明をしっかりと行っています!

特にお子さん連れの親御さんへの説明には、注意をし、納得していただけるようご説明をさせていただきます。

問診時のカウンセリングや終了後の状態の説明まで。

 

 

人に伝えるという事は、本当に難しく、私も失敗ばかりを繰り返して、ご説明のご理解に納得いただいていない事もあるかと思います。

しかし、患者様の状態をお伝えしていく事は、必ず必要な要素となり、どんどん強化していかなければいけない所であると思います!

 

 

そういった患者様との会話の中で、治療に関するヒントが出てくる事もある、と私は思っています。

 

 

いかに伝わりやすい言葉で皆様一人一人にお伝えでき、ご納得いただけるか私自身、しっかりと取り組んでいきたいと思います!

 

 

お身体の不調を相談したいけど、どこにどうやって相談したら良いのかご不明の方は、一度当院へご相談ください。

症状に関するご相談は随時受け付けております!

 

 

 

 

お問合せは・・・

 

メール:tsudasekkotsuin@gmail.com

 

TEL:0848-88-9199

 

エキテン:https://www.ekiten.jp/shop_21768718/  (つだ接骨院が掲載されているエキテンです。エキテンのページ内にWeb予約あり)

 

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HP:https://tsudasekkotsuin.com/

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪

 

尾道市高須町つだ接骨院

院長 津田崇仁