尾道市高須町にある、つだ接骨院です!
今回は、「骨」についてのお話をご紹介します!
人間の身体を支えている役割のある、骨ですが身体を作っていく上では大切な部位です。
身体を支える事はもちろんですが、内臓などの臓器の保護や血液の循環にも関与している部位です。
では、骨はどうやって作られているのか?
骨を壊す「破骨細胞」と骨を作る「骨芽細胞」によって作り替えられています。
成人では3~5年の周期で全身の骨が入れ替わります。
入れ替わりのペースを支持しているのが「骨細胞」です。
骨細胞には、【骨にかかる衝撃を感知する】という働きがあり、衝撃の有無で骨の作り替えの指示を出します。
衝撃が少ないと、骨細胞も働きが低下して、「骨を作るのはやめよう」と、指示をしなくなるので、骨芽細胞の働きも低下します。骨芽細胞の働きが低下するという事は、新しい骨を作る事が出来ない=古い骨のままになり、骨自体がもろくなります。
常に座りっぱなしというのは、骨自体の強度が少ない可能性があります。
高齢者に多い骨粗鬆症ですが、若いうちから一日中座っている姿勢が多い事で、骨粗鬆症の進行に影響があるかもしれません。
細胞を活性化させるためにも、適度な運動で骨に衝撃を与えましょう!
骨芽細胞には、若さを保つホルモンが出たり、記憶力・免疫力アップにも効果がありますので、重要なホルモンになります。
詳しい運動は、次回お話しようと思いますので、お楽しみに♪
お問合せは・・・
TEL:0848-88-9199
エキテン:https://www.ekiten.jp/shop_21768718/ (つだ接骨院が掲載されているエキテンです。エキテンのページ内にWeb予約あり)
つだ接骨院LINE:https://line.me/R/ti/p/%40qfj7455j (つだ接骨院のLINEのURLです。ご登録いただいき、メッセージを送っていただくと、ご予約・お問い合わせが可能となります)
HP:https://tsudasekkotsuin.com/
自宅前にある、緑の看板が目印です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
尾道市高須町つだ接骨院
院長 津田崇仁
コメントをお書きください